磯竿を初めて購入し、磯釣りに奮闘している身として
初心者の磯竿について考察をしたいのである。
竿は長ぁ~い友達ということで、初心者ならではの
考察をしてみましたぁ😆
シマノさんのホリデー磯1.5号530を愛用している。
はじめに明言をしておくが、非常に満足をしている
のであーる😀
以前の記事でも書いたがメリットはたくさんある
以前の短い竿ではウキの部分を足元のフジツボに
引っ掛けてしまうトラブルが多発したが、磯竿では
竿を立てるだけで5m先のウキが空中を飛んで手元
に戻ってくる😀
これは素晴らしいことなのであーる!
また、ホリデー磯は、小さなアタリも手元に
ツンツン感を感じられ、これまたとても感動した
ポイントなのであーる!
最初に持った時「軽いなぁ!」と思わず呟いた。
ここにリールを付けて、さらに竿を伸ばしてみると
重さの印象は少し変わったが、肘を使って磯竿は
持つという意味がよく分かった。
確かに、握り手を支点とし、肘を作用点として
5m先の力点にかかる力を支えるとバランスを
取り易いのであーる。
最初は、手首の角度が良くないのか、慣れないのか
少し違和感を感じたが、数回使うと慣れてくると
いうか手首の得意な角度を知るというか、馴染んで
くるのであーる😀
今回、考察したいポイントは竿の長さである。
良くWebでは
①最初は4mくらいの長さで慣れるほうが良い
②どうせ5mが欲しくなるから、最初から5m
という2つのご意見がある。
以前から磯釣り以外の釣りをされていた方が磯竿を
購入するのであれば、②で良いのかもと思うが
自分のように釣りも初心者で磯釣りにチャレンジ
という方であれば、4.5mくらいからはじめても
良いかと思うのである。
なぜならば、長い竿は、なんとも操るのが難しい。
風が強いと竿先に道糸を絡める頻度が高くなる。
この竿先の絡みを解く作業は、素人感丸出しなので
恥ずかしいこと、この上ない😱
江の磯でこの作業をしている釣り人を見かけたら
イソパチ(IsoPacino)と思っていただいて間違い
ない。。。
そのくらい、この作業をする素人は磯場にはいない。
また、ウキや針を海面に放り込むのも難しい。
竿が長いと、道糸を開放するタイミングが難い。。。
ハリスも長めにしているので、なおさらである。
また、海面に放り込む時に先程の竿先絡めトラブルも
起きたりする。。。
磯で竿先絡みを何度も解く作業は、恥ずかしい。。。
3ヵ月前の竿選びに悩む自分に再会できるとしたら
迷わず、ホリデー磯1.5号450をオススメしたい😀
ということで、テレビで見るような断崖絶壁での
磯釣りを検討されてないのであれば、初心者さんは
4m程度の磯竿もご検討いただきたいです。
しかしながら自分は530と上手くお付き合いすべく
竿を立てて、弓を引くかの如くテンションをかけて
離すと同時に竿先を海面方向に向けるやり方を
練習しているのであーる!!
最初にシマノさんの名誉のためにあえて記載をさせて
いただくが、今回の問題点は、道具ではなく、完全に
イソパチ自身の腕前に起因する課題であることに疑い
の余地はない😆
初心者でも簡単な長竿での放り込み方や磯竿の
トラブル解消法があれば、皆様、是非ともご教授を
お願いしたいのであーる!
よろしくお願いしマッスル😀😀😀