釣れまくる、ライトビシアジ！！

ベイサイドマリーナに８時に集合！

ライドビシアジの仕掛けを持って大先輩を待つ！！

ヨットにコマセ用のイワシのミンチがあるから

取りに来いとの指示を受け、受け取りに向かう。

ミンチを受け取り、ライフジャケットと一緒に

レンタルするボートに移動し、出航に備えた。

高まる期待！

磯とは違い、釣れるのであろうか！？

しばらく走り、比較的堤防に近いところで陣を

構える。

先輩曰く、ここが釣れるとのこと。

そして、魚群探知機も魚いっぱいと教えてくれ

ていた。

イワシのミンチを籠に詰め、30ｍほど落とし

落ちたら２ｍほど上げて待つ。。。

ほどなく、クンクンと弾くアタリ！！！

慌てて、巻くと重い。。。

いきなりか！？

と頑張ってあげると、でかいサバ！！！

こいつは、すごい！！！

大きさ記録なのであるが、測る余裕なし。。。

続いて、小さい根魚ちっくなやつ。。。

さらに続いて、アジ！

そしてアジダブル！！！

先輩が「手返し良く、どんどん釣り上げろ！」と

激を飛ばす！！！

隣の仲間は、サメを釣り上げる。。。

これは、、、たまらん。。。

のんびり垂らす磯とは大違いであーる。。。

結局、船の生け簀は、魚でいっぱいに。。。

船釣り、恐るべしなのであーる。。。

下船して、生け簀からバケツに魚を移動させ

みんなで分配。

わが家は、生臭い魚、立ち入り禁止令なので

皆さんに持って帰っていただく。。。

恐縮です。。。

楽しいことは、楽しいが、、、ちょっと忙し

すぎである。。。

いつも釣りたいと思っているが、釣れると疲れる

と言い、、、なんともわがままではある。。。

また、春にやるぞぉ！とのこと。

釣りは、楽しいのであーる☺

　 

 

　

ライトビシアジ釣りの仕掛けとは！？

ヨットの大先輩から鯵に交じって黒鯛を釣り上げた

との連絡を受けたのであーる。

黒鯛も釣れるのですか？と聞くと、交じって釣れる

とのこと。

それならば、自分も参戦したい！と申し出たところ

ご快諾いただく。

近いうちにボートをレンタルして釣りに行くので

とにかく釣具屋に行って、ライトビシアジの仕掛け

と伝えて、セットを買って来いと言われ。。。

さっそく買いに行ったのであーる！

上州屋さんで『ライトビシアジのセットをください』

と伝えると

「はいはい、この籠と天秤、そしてショックコード

にこの針セットで大丈夫ですよ」と教えてくれた。

『何セットくらい買ったほうがよいですか？』と

聞くと、「２セットもあれば大丈夫ですよ」との

こと。

なるほど、、、船釣りは根掛かりなしということ

なのだろう。

ということで、このセットを購入！！

アジを数匹釣ったら、黒鯛も釣ってみたい！！

と思い、チヌ針３号を購入！！

大先輩に聞くと、天秤に３メートルハリスで

よいのではとのこと！

それなら、作れるぞ！ということで、やる気

になる！

しかしながら、課題もあり。。。

ボートで釣るのに磯竿５ｍではいかん。。。

以前の子供竿1.8ｍにシマノのセドナを付けて

参戦か！？

しかし。。。２号のナイロンでよいものなのか。

ちょっと調べてみる。。。

どうやら船釣りは、PEラインというのがある

らしい。。。

巻替えないといけないのかぁ。。。と悩み

お店の人に聞くと、スプールという糸を巻く

部分だけを買うことができるらしい。

それ、いいぢゃん！！！

ということで、注文させていただく。

かなりの出費であるが、はじめてのボート

からの釣り！

陸っぱりとは違う釣果が期待できるに違い

ない！！！

次回、乞うご期待！！

　 

 

　

江の島でレンコダイが釣れる！？

五目釣りの様相を呈して納竿した日、他の釣り座を

調査することに！

秋口になってから、釣り人が増えた気がする。

７時頃に到着することが多いが、すでに満席。

秋は釣りシーズン到来なのか！と期待したものの

まったく釣れぬ。。。

頻繁に江の磯（江の島の磯）に通っていると、上手

な方の定位置というのがわかる。

釣れる場所ではあるのだろうが、そこにヒロパチが

陣を取ったとして、釣れるわけではないと認識を

している。

また、そこを陣取ることは、大谷投手のブルペンで

先にキャッチボールをするような失礼な感じもする

し、上手な方へ敬意を表して近づかないようにして

いるのであーる。

最近、ふと感じたのだが、、、そもそもダンゴで

メジナを釣ろうとしているのが間違っているのでは

なかろうかと。。。

ダンゴで釣るのは、底にいると言われる黒鯛様を

釣る方式なのではないだろうか！！

と言うことで、黒鯛が釣れると聞いたことがある

テトラポット側に行ってみる。

どこから見ても上手い方と思われる、テレビで

出てくるような完璧な格好をしている方が１ｍの

ピトンを打ち込み、垂らしていた。

ちょいと声をかけてみた😀

『鯛を狙っているのですか！？』

「あぁ、小さいのだけど、１匹、そこの生け簀に

いるよ。レンコダイの小さいのだけど」

とのこと。

レンコダイといえば、絶対に美味いではないか！

後ろからしばらく見ていると、針にオキアミを

付けて、足元から3メートルくらいのところに

放り込み、ウキの近くに撒き餌を３回ほど撒いて

いた。

心の中でつぶやいた

『そんな遠くに投げる訳ではないのかぁ。。。』

そして、心に火が付いた。

あの距離なら、ダンゴを手でドボンとできるでは

ないか！

その方が陣取っているところの少し離れたところ

に今度陣取ってみよう！！！

そして、ダンゴでドボンしてみようと決心した！

レンコダイ！！釣ってみたい！！！

やったるぞぉ！！！

　 

 

　

江の島で五目釣り！？

いそいそと磯へ😀

前回の失敗を反省し、針とハリスの結び目を再確認

し、望む！

ハリス1.5ｍで、ガン玉G4を二つ打ち。

フレッシュな長生き君を針に付け、団子はサルカン

部分に握っての投入！！！

最初は反応がなかったが、しばらくするとツンツン

アタリを感じ始めた！！！

頑張って合わせると！

いつもの小フグ。。。

くそぉー。。。

しかし、ボウズよりはましか。。。

気を取り直し、何度かツンツンを逃したあとの

アタリで合わすと！

ベラ。。。

まぁ、、、綺麗ですが、、、

懲りずにダンゴを投入する！！！

何度が、気づかずに餌を取られるが、ときどき

感じるアタリに合わせると

新参者。。。

あとで幼馴染に確認すると、ササノハベラと

いうベラの仲間らしい。。。

くそぉーーー、こんなんばっかぁ。。。

と嘆きのひと投げで、釣り上げたのが

小フグ。。。

我慢の限界。。。

ということで、納竿。。。

惨敗なのであーる。。。

12月は、もしかして釣れない季節なのか。。。

戦略を練り直して、再挑戦いたしマッスル。。。

　 

 

　

ダンゴ釣りの同調とは！？

最近、まったく冴えない釣果であーる。。。

つまりは、課題があるはず。。。

ダンゴを海面に放り込むときのダンゴ着水に注目

をしてみた。

ダンゴが重いので、ウキより遠くにダンゴが着水

するのが見える。

そして、ウキが着水後の位置は変わらずである。

つまりは、こういう構図かと。。。

そう、撒き餌と刺し餌が、うまく同調してないの

かと。。。

最初に教えていただいた師匠は、同調が難しいと

言って、ウキとダンゴをドボンとしていると

教えていただいた。

やはり、同調が肝なのであろう。。。

と、いうことで

こうしたら良いのでは！！？

というヒロパチ式(HiroPacino式)！

じゃじゃーん！！

道糸とハリスを結合しているサルカン部分に

ダンゴを付けることで、同調するのでは！！？

という仮説なのであーーーる！！！

この戦略ならば、ダンゴの撒き餌が落ちるところに

ゆっくりガン玉の重さで刺し餌が落ちていくという

我ながらアッパレな戦略！！

名付けて！

「どぼん！ゆっくり、同調！パクリ！！！」作戦！

であぁーーーるぅ！！！

次回に向けた高鳴る胸を収める方法が見当たらない

夜を過ごしそうであーーーる！！

乞うご期待！！

　 

 

　

くわせダンゴで新顔に出会う！

いそいそと磯へ😀

さっそくガン玉をセットした新戦力の針＆ハリスで

海面にダンゴを投入する！

最近は、アタリすら感じることが少なく、、、棚も

悩み気味。。。

取り急ぎ、２ヒロから始める。。。

ダンゴは、初心に戻り、メジナ様を釣り上げた実績

のある、こちらの「くわせダンゴ」を採用！

過去の栄光にしがみつく釣法が続く。。。

ちなみに、針にオキアミを付けて、その上から

このくらいの大きさのダンゴにしている。

何度が放り込むと、小さいアタリが！！！

うりゃっ！と合わすと

こちらの子。。。

なんだ、、、これ。。。

その場で幼馴染の魚好きにLINEで確認した

ところ「キタマクラ」とのこと。。。

食べると死ぬから北枕らしい。。。😱

どうやら、江の磯には、アイゴ以上の危険な

魚がいるようである。。。

くわばら、くわばら。なのであーる。。。

気を取り直して、何度か放り込むと、ぐぐっ！と

メジナを思わせる引きがきたぁーーー！！！

慎重に合わせるぞぉ！と竿を立てて、バランスを

とり、リールを少しずつ巻いた！

ぐぐぅー！と久し振りの感触！嬉しぃーーー！

と思ったのもつかの間、パスっと抜けてしまった

のであーーーーる。。。

なんとぉ。。。

外れてしまったのかと針先を見ると、、、針が

なく、結んだ跡と思われる縮れたラインが。。。

がーん。。。。

つまりは、針を結んだ結び目がへたっぴだから

解けてしまったという痛恨の極み。。。

魚の口には針だけが残っているのであろう。。。

それもまた申し訳なし。。。

滅多に来ないアタリをこのような形で逃すとは

なんともぐやぢぃ。。。

反省なのであーる。。。

このあと、ショックで納竿にした。。。

釣りは、段取り８分、実行２分と心に刻む。

次は、しっかり結んでまいりますです。。。

　 

 

　

ガン玉の勉強をした！

前回の釣りで、１ヒロのハリスが海面近くを漂って

いることに気づいた。。。

実は、メジナ様を釣り上げたときの針＆ハリスとは

違う針＆ハリスにしていた。

以前は、市販の針＆ハリスを利用していた。

そのハリスの長さは50㎝ほどであった。

今は、ハリスを１ヒロにしている。

道糸とハリスの間には、サルカンを挟んでおり

サルカンの道糸側にガン玉のBを打っていた。

Webでなるべくハリスは自然にフカセるように

ガン玉を打たないほうが良いという記事を参考に

していたのであーる。

しかしながら、今回の浅いところでフカセている

状況ではハリスにガン玉を打ったほうが良いのは

という考えに至る。

仮説は、こうである😀！

以前の仕掛けでは２ｍの棚の狙うのには海面から

道糸が1.5ｍガン玉の重さで落ち、その先に50㎝

ハリスがフカセてる状況。

今の仕掛けでは海面から道糸が50㎝だけガン玉の

重さで落ち、そこから1.5ｍのハリスが潮に流され

フカセてる状況で、餌の位置は、以前より浅いの

では！？

それならば！！！

ハリスにガン玉を打ち、少し沈めてあげればよいの

では！？

ということで、ガン玉と錘についてお勉強！

恥ずかしながら、ウキのBと錘のBは同じであると

知っていたが2BがB＋Bでないことは知りません

でした。。。

今、使っている3Bでウキの浮力と錘の沈み力の

均衡を式で表すと

3B＝0.95ｇ

3B＝B(0.55ｇ)＋G1(0.40g)

3B＝B(0.55ｇ)＋G4(0.20g)＋G4(0.20g)

ということなので

ハリスにG4を二つ打つ作戦で行くことに！！！

ずばり！次の戦略的仕掛けは、こうであーる！！

ぐふふふ。

次回、うまくいく予感😆

やるぜ！！！おれ！！！