前回の釣りで、1ヒロのハリスが海面近くを漂って
いることに気づいた。。。
実は、メジナ様を釣り上げたときの針&ハリスとは
違う針&ハリスにしていた。
以前は、市販の針&ハリスを利用していた。
そのハリスの長さは50㎝ほどであった。
今は、ハリスを1ヒロにしている。
道糸とハリスの間には、サルカンを挟んでおり
サルカンの道糸側にガン玉のBを打っていた。
Webでなるべくハリスは自然にフカセるように
ガン玉を打たないほうが良いという記事を参考に
していたのであーる。
しかしながら、今回の浅いところでフカセている
状況ではハリスにガン玉を打ったほうが良いのは
という考えに至る。
仮説は、こうである😀!
以前の仕掛けでは2mの棚の狙うのには海面から
道糸が1.5mガン玉の重さで落ち、その先に50㎝
ハリスがフカセてる状況。
今の仕掛けでは海面から道糸が50㎝だけガン玉の
重さで落ち、そこから1.5mのハリスが潮に流され
フカセてる状況で、餌の位置は、以前より浅いの
では!?
それならば!!!
ハリスにガン玉を打ち、少し沈めてあげればよいの
では!?
ということで、ガン玉と錘についてお勉強!
恥ずかしながら、ウキのBと錘のBは同じであると
知っていたが2BがB+Bでないことは知りません
でした。。。
今、使っている3Bでウキの浮力と錘の沈み力の
均衡を式で表すと
3B=0.95g
3B=B(0.55g)+G1(0.40g)
3B=B(0.55g)+G4(0.20g)+G4(0.20g)
ということなので
ハリスにG4を二つ打つ作戦で行くことに!!!
ずばり!次の戦略的仕掛けは、こうであーる!!
ぐふふふ。
次回、うまくいく予感😆
やるぜ!!!おれ!!!