五目釣りの様相を呈して納竿した日、他の釣り座を
調査することに!
秋口になってから、釣り人が増えた気がする。
7時頃に到着することが多いが、すでに満席。
秋は釣りシーズン到来なのか!と期待したものの
まったく釣れぬ。。。
頻繁に江の磯(江の島の磯)に通っていると、上手
な方の定位置というのがわかる。
釣れる場所ではあるのだろうが、そこにヒロパチが
陣を取ったとして、釣れるわけではないと認識を
している。
また、そこを陣取ることは、大谷投手のブルペンで
先にキャッチボールをするような失礼な感じもする
し、上手な方へ敬意を表して近づかないようにして
いるのであーる。
最近、ふと感じたのだが、、、そもそもダンゴで
メジナを釣ろうとしているのが間違っているのでは
なかろうかと。。。
ダンゴで釣るのは、底にいると言われる黒鯛様を
釣る方式なのではないだろうか!!
と言うことで、黒鯛が釣れると聞いたことがある
テトラポット側に行ってみる。
どこから見ても上手い方と思われる、テレビで
出てくるような完璧な格好をしている方が1mの
ピトンを打ち込み、垂らしていた。
ちょいと声をかけてみた😀
『鯛を狙っているのですか!?』
「あぁ、小さいのだけど、1匹、そこの生け簀に
いるよ。レンコダイの小さいのだけど」
とのこと。
レンコダイといえば、絶対に美味いではないか!
後ろからしばらく見ていると、針にオキアミを
付けて、足元から3メートルくらいのところに
放り込み、ウキの近くに撒き餌を3回ほど撒いて
いた。
心の中でつぶやいた
『そんな遠くに投げる訳ではないのかぁ。。。』
そして、心に火が付いた。
あの距離なら、ダンゴを手でドボンとできるでは
ないか!
その方が陣取っているところの少し離れたところ
に今度陣取ってみよう!!!
そして、ダンゴでドボンしてみようと決心した!
レンコダイ!!釣ってみたい!!!
やったるぞぉ!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿